皮膚トラブルに優しい入浴法

みなさん、こんにちは!
回生堂『つるぽか』スタッフです。
いつも当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

今回は、皮膚トラブルでお悩みの方へ入浴時に気をつけたいことや優しい入浴方法をご紹介します。

熱いお湯によって生まれる「ヒスタミン」

かゆみや肌荒れでお悩みの方は、42度以上の熱いお湯に浸かるのは避けた方がいいでしょう。
熱いお湯はかゆみを生む「ヒスタミン」という物質をつくるので、かゆみが増してしまうのです。ですから、ぬるめのお湯に浸かりましょう。

あわせて、皮膚の乾燥にも注意しなければなりません。「お風呂に入ると皮膚が潤うのでは?」と思われる方も多いでしょう。

お風呂上がりは一時的に潤いますが、入浴後は入浴前より皮膚の水分量が減ってしまいます。とくに熱いお湯ほど乾燥がすすみます。

また、体をゴシゴシ擦らないように気をつけましょう。入浴するだけでも日中の汚れは落ちるといわれていますから、泡で体をなでるように洗うことでも十分だと思います。

この記事を書いた人

回生堂『つるぽか』スタッフ

回生堂『つるぽか』スタッフ

日本中に「つるぽか」を広げるためSNSやブログで発信中。店長のサポートをしています。スイーツに限らず、食べるのが大好き!アロマアドバイザーを取得しています。よろしくお願いします。

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